前置き
今年も回って参りました、箱制作。
記念すべき第50号2023年度です。
個人情報には気を遣って塗りつぶしてあります。情報リテラシーも活動の内ですドヤァ。
文化部としての働きは私達2年生からすると、あとは新入生向けの活動をして表向きには終了となります。みんなでする作業がなくなるというのは寂しいですが、そういうものですかね。
まぁ、終わったあとも活動しててもいいので、一つの目安ではありますが、受験もありますしね。
さて、ここにupしたのは活動紹介というのもありますが、後輩への道しるべというのもあります。箱に関する参考資料は多いに越したことはありません。
また、各個人の好きな言葉(ネットミーム)や嫌いなことはその人を表していて面白く、共有してみたかったという個人的なものでもあります。
制作過程
まず最初に箱のアイディアを部で集めました。
その中に物理の参考書(物理のエッセンス(赤))好きの人がいたため、参考書路線で進むことになりました。
また、コンピュータ部的な要素を入れたいという話からネットミームのアイディアが挙がりました。
ラインの履歴から写真
最初は、物理の参考書のレイアウトを参考にしようと言う話になっていましたが、確か不都合があってやめました。多分、部員紹介に向いてなかったからな気がします。
そこでベストな選択肢になったのが、System英単語(シスタン)です。
英語強い人が’The basic functions of a computer’というフレーズを覚えていて、それが決め手でした。
そこからは進むのが早かったです。箱として、コンピュータ部の情報を取捨選択し、どんどん盛り込んで行きました。部員の人の意見や入れる言葉を集めました。
基本的なレイアウトはすでにあるので楽です。一から作るより参考になるものがあると楽に面白いものが作れると思います。(パクリじゃないよ、オマージュだよ)